勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
国近代化産業遺産に認定されました近代勝山の織物業の歴史などを学び、体験もできます、はたや記念館ゆめおーれ勝山。日本遺産に認定されました白山平泉寺旧境内の石畳や旧勝山城下町に残ります七里壁の石垣などの石の文化。
国近代化産業遺産に認定されました近代勝山の織物業の歴史などを学び、体験もできます、はたや記念館ゆめおーれ勝山。日本遺産に認定されました白山平泉寺旧境内の石畳や旧勝山城下町に残ります七里壁の石垣などの石の文化。
具体的な連携策としては、福井県の協力を得て、両市町にまたがる近代化遺産の周遊ルートの構築及びパンフレットの作成、旧北陸線トンネル群を中心としたツアー催行に関する補助を実施しております。 その後、平成29年には、滋賀県長浜市もこの広域連携に加わったことで、長浜市・敦賀市・南越前町観光連携協議会を設立し、鉄道遺産を活用したSNSキャンペーンなどの観光誘客事業を行っております。
まず、報告第1号令和元年度おおい町一般会計繰越明許費繰越計算書につきましては、令和元年度一般会計補正予算第4号及び第5号で限度額の議決をいただいております繰越明許費でございまして、事業ごとの繰越額を申し上げますと、総務費におきましては、防災対策事業1,320万円、農林水産業費におきましては、地籍調査事業1,213万1,000円、漁業近代化施設等整備事業320万円、商工費におきましては、チャレンジショップ
本補正予算は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、既に交付決定を行った補助事業において資材調達に不測の日数を要し、年度内に事業完了が見込めないため、第1表のとおり漁業近代化施設等整備事業320万円の繰り越しを追加でお願いするものでございます。 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(尾谷和枝君) これで提案理由の説明を終わります。
まず1点目は、漁港施設の安全対策についてでございますが、近年、漁業、漁法の近代化に伴う漁船の高速化、大型化、自動化には目を見はるものがありますが、あわせて海岸線侵食防止と道路の新設整備のために海岸線埋め立て、そして波浪対策、高潮対策のため、防波堤の設置、船だまりの整備等々、継続的な施策が展開されております。
また、経営の安定や設備の近代化、工場建設等の資金需要に対しまして低金利での融資が受けられる制度融資も市内金融機関と協調して行っております。 もう1つの柱であります新産業の創造では、眼鏡製造で培いましたチタン材の微細複合加工に代表されます高度な加工技術を武器にいたしまして、今後成長が期待されます医療やウエアラブル情報端末等の分野への新規参入を目指しております。
近代化産業遺産としてのゆめおーれ勝山、登録文化財の花月楼をまちなか誘客の拠点として整備してきたことにより、まちなかにお客様がふえて飲食店などに効果があらわれてきています。さらにまちなかに人を呼び込み、にぎわいや商店の振興を図っていきたいと考えていますが、今後のまちなか振興の方策について、市長の見解を伺います。 ○議長(松山信裕君) 山本産業・観光部長。
振り返ると、重要文化財木下家住宅、近代化産業遺産、ジオパークでも、認定後や完成後の具体的な活用が事前にあったようには思えません。今後示される中学校の統廃合計画においても、方針の決定時には、統合後の施設について活用方針を示すべきと考えます。
◆5番(福原敏弘君) 農林業センサスによりますと、鯖江が805人の従事者ということで、平均年齢はちょっと驚いたんですけど69.3歳ということで、農業って非常に重労働なわけなので、昔で言えば3Kに入るような仕事なんですけど、その中でやはり若い方々が就農していただくとなると、もう少し近代化していくか、働き方改革ではないんですけど、仕事量が近代化して軽量になる必要性があるわけなんですけど、今の部長が言われると
その一方、勝山市の元気を創出するハード・ソフト事業にも気を緩めることなく、この間、平成15年には、まちづくり交付金事業等を活用して城下町の風情を再現する街路の高質化や町並みを整備し、さらには近代化産業遺産に認定された旧機業場を改修して、平成21年にオープンすることになる、はたや記念館ゆめおーれ勝山の整備計画にも着手いたしました。
一方、近代化産業遺産であった松文産業旧女子寮は、存続・活用手段が検討されましたが、残念ながら取り壊しとなりました。史跡白山平泉寺は、門前町が整備され、まほろばがオープンしたものの、その後は発掘や復元は進まず、南谷に長土塀が復元されたにとどまっています。三室山遺跡の休憩施設もいまだ着工できず、旧中尾発電所の発電機も公開方法が定まらない状況が続いています。
一方,幼稚園は明治政府の近代化政策の中で欧米の進んだ文化の導入の一環として海外から取り入れられたものです。明治初期,岩倉具視使節団が欧米各国の教育制度を調査研究するために外遊した際に,女子師範学校と幼稚園に関心を抱いて帰国しました。そして,明治8年11月に東京女子師範学校が開校し,翌年明治9年に幼児に理想的な教育施設として東京女子師範学校附属幼稚園が開園したそうです。
そして近代化の中で、乗り物という移動手段の拡大により、遠くへ行くこともできるようになりました。 片や近年の人口減少や少子高齢化などにより、地域の公共交通を取り巻く状況は、厳しさを増すばかりです。
今回の研修会は、「地域住民を巻き込んだ活動の活性化」をテーマに開催し、全国43の地域から69名の関係者が集い、野向町の地域産品を活用したまちづくり、平泉寺町の歴史・人々の暮らしを活かしたまちづくり、はたや記念館ゆめおーれ勝山の近代化産業遺産を活かしたまちづくりの3グループに分かれ、それぞれが現地を視察し、その後グループワークを行いました。
質疑、漁業近代化施設等整備事業で、マガキ養殖設備に補助を行い、29年度に4,000個を試験的に取り組んでいるが、今後の養殖計画はどのようになっているか。答弁、30年度も前年と同じく4,000個を目標に養殖を行っている。大島漁協では、最終的には1万2,000個の養殖を目標に事業展開を考えており、マガキを生食用販売により商品価値を高めるため、この殺菌機械の導入に補助するもの。
一方、ゆめおーれ勝山は、近代化産業遺産の指定を受けた旧機業場を保存活用し、平成21年にまちなかにおける観光の起点など複数の機能をあわせ持った施設として設置されました。 勝山市による観光施設の先駆けとして観光案内やまちなかの誘客の起点として観光イベントを実施してまいりました。
議員も御承知のとおり、町では、町内の中小企業者が行う経営の合理化及び近代化のために必要な資金について、その一部を融資することにより中小企業の振興発展に資することを目的に、予算で定める範囲内の額を取扱金融機関に預託し、取扱金融機関では一定の倍率により協調融資を行っているところでございます。
こんなことを倉田議員には言ってもちゃんとよくわかっていらっしゃることですけども、勝山市の今日の発展の基礎となっておりますのは、明治から日本の近代化を担った絹織物がこの地で起こり、大正、昭和に引き継がれて、勝山に大勢な雇用と税収によって市を支えてきたことにあります。
また、勝山市は白山信仰の拠点・白山平泉寺、ゆめおーれ勝山など、繊維産業を中心とした近代化産業遺産群、スキージャム勝山など、多くの観光資源に恵まれております。観光まちづくり会社では、これらの観光資源を生かした着地型旅行商品の開発を行い、各種データ等の継続的な収集・分析を図っているところでございます。
今年度、本市は日本遺産に認定された北前船寄港地・船主集落や鉄道遺産を含めた近代化遺産など、テーマにゆかりのある自治体や関係団体との連携を通じた観光振興に取り組んでまいりました。 こうした中、今月14日には、日本記者クラブにおいて日本遺産認定11自治体が北前船ブランドによる地域間交流の拡大に向けた取り組みについて発表を行ったところです。